20200418

最近、友人たちのススメでmixiを再開した。長文を親しい友人だけに公開できるので、安心して怪文書を量産することができる。

 

とはいえ、マイミク同士のつながりが強い気がして、わざわざ友人たちの目を汚すまでもないな、インターネットの海に放流したいなという雑記については、こちらに書いてみる。

――――――――――――――――――――――――――――――――― 

今日は、親愛なる我が膣のメンテナンスに行った。ら、まさかの尖圭コンジローマだった。ガッデム。

 

原因となるヒトパピローマウイルスは全てのちんぽに宿っているので、性行為をしたことがあれば、誰でもなる可能性があるという。そして誰から感染したかは、分からないらしい。

 

カラーコンタクトをした若い看護師さんが「男性には影響が出ないんですよね。性病って大体女性にしか負担がないんですよね」と恨めしそうに話していた。

 

そんなわけで来週から薬物治療だ。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 高円寺に引っ越してから一週間が経つ。端的に言って、かなりいい。

 

まず高円寺でしか見かけない人たちがいる。そんな服どこで売っているの?という感じの服を着ている。

 

町の雰囲気もいい。小さな箱庭という感じだ。速度が遅い気もする。町の速度が何によって決まるのか分からないけれど、とにかくこの絶妙なテンポがいい。

 

リモートワークと外出自粛(していないけれど)でストレスが溜まるときに、高円寺に引っ越してきてよかった。高円寺と中野と阿佐ヶ谷をぶらぶらしていれば、大体はちゃんちゃんのさのさ楽しくやれると思う。

 

新居が広いのもいい。友だちを呼べるようにと思ってわざわざ1DK(1Kや1Rではなく)を借りたのだが、一人で過ごすにしても広いと落ち着く。部屋の広さが1.5倍になるだけでこんなにも快適だとは。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 とてつもなく快適なのだが、じゃあここに長く住むかというとそういう感じはしない。

 

どこに住んでも仮住まいという感覚が抜けず、家具にもインテリアにも興味なし。本だけはきちんと書庫に突っ込んでおいて、あとはバックパック一つでいつでも高飛びできるくらいの身軽さでいたい。

 

身一つでいたい。というこの感覚はなんだろう。

 

とりあえず今日はここまで。